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2016年12月の読書まとめ

 新年あけましておめでとうございます。新年一発目ブログは、今年の目標的な記事がふさわしいかと思いますが、2016年12月の読書備忘録です。正月は読書チャンスですが、全く読んでないです。kindle内に読みかけをどうにかしないと。

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 2016年12月の読書メーター 読んだ本の数:2冊 読んだページ数:556ページ ナイス数:17ナイス 

know (ハヤカワ文庫JA)know (ハヤカワ文庫JA) 読了日:12月30日 著者:野崎まど

 

 

 

 

know (ハヤカワ文庫JA)

know (ハヤカワ文庫JA)

 

 

あなたが生きづらいのは「自己嫌悪」のせいである。 他人に支配されず、自由に生きる技術あなたが生きづらいのは「自己嫌悪」のせいである。 他人に支配されず、自由に生きる技術 読了日:12月6日 著者:安冨歩

読書メーター

 

 

あなたが生きづらいのは「自己嫌悪」のせいである。 他人に支配されず、自由に生きる技術
 

 2冊しか読んでないので、knowの感想を少し書きます。

 knowはラノベ風なSF作品でありながら、設定も割としっかりしていて面白い作品でした。舞台は超情報化社会となった近未来の京都。京都的な雰囲気とSFな雰囲気が混ざり合っている感じが好きですね。あらゆる物質に情報を添加した「情報材」と呼ばれるものが存在し、莫大な情報を処理するため、人間の脳には「電子葉」という人工の脳葉が植え付けられています。そんな超高度情報社会では、情報のカーストが公の制度となっています。カーストが低い人間は情報の取得が制限され、個人情報が丸裸。カーストが高くなって行くほど、取得できる情報が増え、保護される個人情報の度合いも大きくなっています。現代でも情報格差がありますからね、突き詰めるとこうなるかーって感じです。

 

 電子葉によって、自動的に瞬時に情報を調べてくれるため、「知っている」という概念が違い、ネットで調べた知識であっても「知っている」ということになっています。この世界では「知ったか」なぞ存在しないのでしょう。物語のヒロインは規格外の電子葉を持つハイスペ美少女。主人公はハイスペ美少女のとある目的のために行動します。何もかも知っているハイスペ美少女は一体何の目的は何で、何を知ろうとしているのだろう?と読み進めて行きます。その答えは、やはり哲学しちゃってます。(哲学って言葉便利。)

 物語中盤では超絶情報バトルありとアニメにしても面白かなと思ったりしました。project-itohみたいにガンガンSF小説アニメ化されないかなー。読むきっかけにもなりますしね。興味を持った方は是非。

 今年はそろそろ趣味読書と言えるくらいにはなりたいなあ。

 追記

今年もよろしくお願いします。