閃の軌跡Ⅲ、ようやく発売されましたー。キャラの造形がきれいなってるし、戦闘もスムーズだし期待できる!待った甲斐があったというものです。スローペースですが序章まで終えたので、振り返っときます。序章まではネタバレも糞もないと思うので、そこら辺は適当に。
プロローグに謎はあるか?
軌跡シリーズは時折プロローグはゲーム中盤あたりの舞台を先取りしプロローグとしています。舞台はエレボニア帝国、ラマール州にあるジュノー海上要塞。そこを主人公勢新生Ⅶ組が攻略していました。物語開始時点から3か月後のようです。
発売前に手に入れた閃の軌跡マガジンでプロローグの様子を漫画で描かれていたので、なんとなく状況を把握。リィン他がメインの部隊でこちらは別働隊として要塞を攻略中です。
電撃PlayStation 2017年 10/29号 増刊 閃の軌跡マガジンVol.1
- 作者: 電撃プレイステーション
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/09/14
- メディア: 雑誌
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鉄騎隊の面々がさっそく登場。既にこの時点で新生Ⅶ組とは面識があり戦っている様子ですな。
物語中盤先取りプロローグは軌跡シリーズでは何度かありました(零、閃Ⅰ)。プロローグでの状況と実際に物語を進めたとき状況では微妙に違いがあるのが常なので注意深くみてしまいます。零のプロローグはものすごい伏線になってたわけですが、今回はどうなのでしょうか?
違いが出てくるとしたら零、閃Ⅰと同様にパーティの編成でしょうか??零ではプロローグではいなかったエステル、ヨシュアが本編ではいました。閃Ⅰではプロローグにはいなかったミリアムが本編ではいました。(閃Ⅰではなぜ違っていたのか不明)
さて、今回は、、?
隊は二つに分かれていましたが、
Ⅶ組隊はユウナ、クルト、アルティナ、ミュゼ、アッシュ。
リィン隊は、リィン、ユーシス、ガイウス、ミリアム、サラ。
本編ではこの中の誰かがいない。もしくは別の仲間がいるのだろうか?個人的にクサイのはガイウスかなーという感じはします。ガイウスは連絡がとれず行方知らずのようであるので、この時点ではまだ合流できていない、、とか。他に考えられるのは、Ⅶ組ではないミュゼ、アッシュがいないとか?可能性は低そうですが。まあ、進めてみないと分からいし、なんの意味も持たないかも知れないけどね。
訳ありだらけの第二分校
プロローグが終わり序章に突入です。序章ではリィンが第二分校に赴任し、新任教官として、またⅦ組としての入学テストのようなものを兼ねて校内にあるダンジョンを攻略するところまでが終わり。
第二分校は生徒、教官含め問題児、訳ありの「捨て石」だらけの学校。リィンは閃Ⅱ後、クロスベル併合、ノーザンブリア併合の英雄として名を馳せたようです。その力を利用されないよう第二分校に赴任。
しかし、実際なにがあったのかは不明。クロスベル併合では力を利用されたようだが、ノーザンブリア併合では世間の情報と実際は違う感じがします。
一般ピープルなユウナ、クルトとの掛け合いで、
クルトに「ほんまに、こいつが灰の騎士…??」と疑われたり、アルティナに正確な情報ではないと訂正されたり(リィンに遮られる)、と、きな臭いなあ。
各人の訳ありをざっくりかくと教官は、
・オーレリア分校長…内戦の敗軍の将。腰のくびれがすごくて乳デカでエロい。
・シュミット博士…マッドサイエンティスト。機甲兵のデータとれりゃいいや。
・ミハイル教官…オーレリア分校長の監視役。
・トワ…?(ノーザンブリア併合と関係あり?) 合法ロリ。
・ランディ…元猟兵、併合されたクロスベル出身。クロスベルのトップになったルーファスの差し金。
策略者に差し向けられたり、自らの思いをもって赴任したりと様々。
オーレリア分校長はエッチすぎ。
生徒は
・ユウナ…属国クロスベル出身。それ以外は普通。
・クルト…ヴァンダール家の子。血筋が正統でない。妾の子?
・アルティナ…リィンの監視、連絡役。
・ミュゼ…?
・アッシュ…ただの悪。(今のところ)
・ティータ…外人。ロリ。
ティータは裏でこっそりアガットと協力し帝国内部を探っている。このセリフからだとエステル、ヨシュアの登場はなさそう。
今回は個性豊かなモブ生徒の訳あり含め徐々に明らかになっていくでしょう。ミュゼが謎すぎるな。
次は、1章。引き続き楽しんでいきます!
追記
アルティナはごちうさ感増してきた。
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