非モテ、2017年仮想通貨戦記。 - フォロワーと海に行きたい

2017年のもう終わり。今年の目標を立てるぞ！って思いながら、先延ばししてたらもう今年も終わってました（笑）

今回のブログは仮想通貨についてです。仮想通貨は年の瀬の12月ごろから急に加熱しはじめました。私は7月に始めましたが、流れが変わった感がスゴイですね。ツイッター上でも仮想通貨女子か、zaiferくらいしか仮想通貨ツイットが見られませんでしたが、オタクツイッターもどんどん仮想通貨に目覚めてる感じです。

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ましては、忘年会でカイシャのお偉いさんまで「ビットコイン」という単語を発するような状況です。（この翌日出川ショックが起こった）

ワイも仮想通貨ブロガーとして、今年の非モテ仮想通貨戦記を振り返りたいと思います。

XEMの暴騰一日前に全部売っちゃった事件
Zaifトークンの乱
年末のバブリー相場になんとか乗れた
- 追記

XEMの暴騰一日前に全部売っちゃった事件

8月に 34XEM/JPY 程度のレートで購入したXEM。その後、割とすぐに20円台に落ち、仮想通貨人生早々にして含み損スタートとなった。一番ネムに金額を入れており、ずいぶん長い間冬の時代が続いた。それでも含み損があるなか、ちまちま買いましていった。気づいたらハーベストができるくらいには保持していた。（今、ハーベストができるほど保持しようとするのは、ワイにとっては無理なレートだ…）

眠ったままのネムは12月の頭頃30円台に乗ってきたところで一度半分売却。やったぜ！って思った。しかし、その後年末の仮想通貨バブリーが到来。相変わらずネムはネムっており、しびれをきらしてしまい、もうええわってなり全部手放した。これが一番アカンかった。ネムを信じてたのに信じきれなかった。翌日、60円近くになり、上昇を続けさらに１００円台に突入した。

こうして非モテ、爆上げ通貨を下から見上げる送り人となった。

仮想通貨はガチホが優勝であると通説があるが全くその通りだった。結論は、ガチホ、すべき、ただそれだけだ。

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Zaif トークンの乱

仮想通貨のボラティリティのやばさを体感したのは、やはりzaif トークンの乱であった。zaif トークンの乱の詳細は仮想通貨ブロガーの過去の記事に詳細が書いてあるので、そちらを参照してほしい。

www.poipoikunpoi.com

簡単に言うと、zaif トークンがCMS トークンと連携するんじゃないかという期待感から、暴騰。その後、zaif運営、朝山社長から異例の「CMSとは連携あるとは言ってないよ。zaiferよ、冷静になれ。」的なツイットがされて、相場は混乱。狼狽売りが狼狽売りを呼び、Zaif必殺サーバーダウンが追い打ちをかける。といった顛末であった。私は0.6円のレートで4,50万程度いれていて、就寝。（今思うととんでもないなあ）目が覚めると三桁万円になっていて、目を疑った。

　しかし、件のツイートによる混乱で、ワイも狼狽売りをやってしまった。ほんの数十秒で10万、20万円の資産が減っていく、そしてサーバーダウンにより売り注文するにもできない様はほんと恐ろしかった。といったもののこの時の売りで多少の利益は出たので、そこまで痛手にはならなかったのが幸いであった。（なお、この後やっぱまだ上がるかもと思い再購入して、やっぱ無理ってなって売ってしまい、利益が消えた）

仮想通貨のボラティリティのやばさを感じたのは個人的にはこのzaif トークンの乱の他に挙げられない。

しかし、そんなZaif トークンも今（12/29現在）Zaif トークンは1.8円程度で推移している。

結果論だが、こんな大暴落があっても結論は、ガチホすべき、ただそれだけ。とい事実は変わらないのだ。

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