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最近は競馬予想をたまにかくくらいしかしてません。。

非モテ、マッチングアプリで彼女ができる

ずいぶん時間は経ってますが、非モテ彼女ができました。

マッチングアプリで彼女ができる方法ってインターネットで調べても、なんだか嘘のようなほんとのような話ばかりで、マッチングアプリで彼女ができた話のサンプル数を増やしたいという思いでブログります。

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omiaiに移籍するも閑散…

 マッチングアプリは以前pairsをやっていました。10数人程と会っていましたが、まったく結果が出ず、やはり非モテは金を搾取されるだけだ…。と絶望して有料会員を辞めました。しかし、しばらくするとやっぱ彼女ほしい、となってしまうのです。

 

今度は別のサービスを使ってみようかと思い、omaiを始めました。

意気込んで始めたものの明らかに会員数がpairsより少ない…。さらにpairsでも見たことのある顔もたくさん。既に6か月の有料会員に入ってしまっており、これは失敗した!と思いました。 

案の定、絶対まったくマッチングせず。会員数が少ないのでほぼ全員にいいね!いいね!いいね!いいね!

 

たまにマッチングしても全員にいいね!してるので、ほんとにいいね!と思った人からではないことも多く、メッセージもおざなりとなり出会いたいって感じの娘はいなかったです。極々、稀にかわいい娘とマッチングするも会うまでには至らず。そんな状況なので、ほぼ放置してるだけのどうしようもない感じでした。

 

こうして有料会員期限の6か月が過ぎようとしてていました。ここまで一人も出会ってなし(笑)このまま終わってしまうのか。

 Omiaiで出会ったたった一人の女性

そんな中、一人の女性がいいね!してくれたのです。まあ可愛いなって感じの娘だったので、メッセージを交換しました。

「どこ住み?」「てか、LINEやってる?」「飲み行こ(笑)」のやけくそ非モテ三段論法で難なくアポをとりつけることができたのです。

 

この頃は女性と二人で会うのはピンクなサロンでしか会っていない状況だったので、女性と二人で会うのに不安を感じてました。

 

初対決の日、駅で待ち合わせ。初対面ではプロフィール画像よりおとなしそうな感じの娘だなーという印象。簡単に名前を言って、お店まで歩きだします。久しぶりの対外試合とあり、お店までの道すがらでも沈黙の時間が長く。出会って早々「あーーこれはもうないパターンだーーー。はやく帰りたい!!はやく帰りたい!」と思わずにはいられなかったです。

 

 お店に到着して食事をしていても会話はぽつぽつ。あまり盛り上がったとはいえませんでした。お酒だけが頼りだった。お酒はいい。お酒があればいい感じの雰囲気になってると錯覚させてくれる。1軒目を出て、ただ僕が日本酒が呑みたいという理由で2軒目にさそったらOKしてくれました。よかった。もしかしたらおしゃれ日本酒バーならもっといい感じの雰囲気なってくれ、という期待もあった。2軒目では、1軒目よりお互いおしゃべりになった。彼女はお酒はそこまで弱いわけではなく、一緒に楽しく呑めました。

 

この日は女の子と呑めて楽しかった。おわり。って感じ。

 

その後LINEのやり取りが続き、2週間後また飲みにいくことになった。ただ、女の子と呑むのが楽しかった。この日も初対決の日と変わらすただ呑んで解散…。しかし、まあ楽しいけど、このままではpairsでの幾多の敗戦パターンと一緒ではないか??と。

 

なにを血迷ったか、私は別れ際に「ウチ来る?」と聞いてみたのです。口実となる誘い文句もなしの非モテダイレクトアタック。我ながらいくらなんでも急すぎる…。

もちろん断られた。次の日早いという理由で(食事中の会話の中で次の日予定はないとと判明済)断られたけど、なんだか清々しい気分。pairsでのただデートを重ねただけの失敗を超えて、別の世界線に到達できたような気がした。

Pairsの失敗を超えて…

 あれよあれよと3度目の邂逅を果たすことができました。この日のミッションは手をつなぐこと。芸がないので、3回連続で食事、飲酒だけのデートでした。3回会っても会話はめっちゃ盛り上がるってわけでもありませんでしたが、徐々に心地よさを感じるように。なんだか自分と雰囲気が似てるっぽい。

帰り道、寒さを理由に手をつなげてミッションを達成。ついでに別れ際に僕は、好意を伝える。恥ずかしくなって半ば一方的に言い放つだけで互いの帰路についた。

一方的に言い放してああもうだめだ失敗したー。

 

落ち込み気味で歩いていたら、後ろから彼女が追いかけてきた。こっちからでも帰れるとのこと。驚いた。これは…どういうことだ!?しばらく一緒に歩いて今度こその別れ場所に到着。この日のミッションは手を繋ぐことにしていたが、追いかけてきたのがうれしくなり、キスをしてしまった。。。次にと考えていたステップもこの日に成し遂げてしまったのです。

 

ワイ、ガチ、恋拗らせた。

 

家に帰ってしばらく考えると、今回こそ家に誘えばきたくれたんじゃね?って思った。

まさにやれたかも委員会。

やれたかも委員会 1巻

やれたかも委員会 1巻

 

 これは勝った!!実質彼女ができたも同然だ!と舞い上がっていた。

しかし、それは僕の勘違いだったのです……。

告白するものの…玉砕からの…

4回目は近くの博物館に行きました。思った以上に博物館自体が面白く盛り上がりました。前回でキスをするというミッションをクリアしたので今回で終わりにしたかった。付き合うなら付き合う。ダメならもう会わない。これ以上はキツかった。

 博物館を見終えて近くの公園で座って付き合いたいという意思を伝えました。OKを貰えるだろう。しかし、答えは

 

「まだ出会ったばかりで、わからないから、うーーん…」

 

というなんとも歯切れの悪い返事だった。あれ…。これまでの雰囲気も良かったし、キスまでたどり着いたのにどうやらダメっぽい。終わった…もう限界。ナオンは信じられん、切り替えていく。

 

まだ早い時間だったけど、もう帰ろうかと切り出し彼女を駅まで送り帰宅しました。帰宅途中の車内では既にぼくは切替モードに入っていたので終始無言。気まずくて早く帰りたい一心で車を飛ばした。切り替えていくといってもomiaiの有料会員も期限だし、しばらくはモテ活動休止だな。そう考えていました。

 

次の日。彼女からLINEが来ました。なんやねんと思ったが、今日会えないかということだった。わけが分からなかった。平日はキツいので電話をした。

彼女「一晩考えた末、付き合ってもイイゾ!」っ

「そう。じゃあ…こちらこそ、よろしくお願いします。」

…こうして彼女ができた。昨日断られてからの彼女爆誕。

実感はなかったけど、2週間後に再会し改めて再確認。非モテ、彼女ができました。その日にお家で優勝パーティーできました。

 

非モテマッチングアプリで彼女を作る編、完!!!!!

 

 最後がなんだかあっけない感じですが、マッチングアプリで彼女ができました。なんやかんやで、3ヶ月が過ぎました。彼女と一緒に居て楽しいし、今のとこはうまくいってます。彼女の都合で休日は一日しか会えませんが、この前初めて連休で旅行に行ってきて生きててよかったって感じです。

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omiaiよりpairsのほうがおすすめ。

 私はomiaiで彼女が出ましたが、pairsとomiaiを比較するとpairsのほうがオススメですね。理由はpairsのほうが会員が多いからです。omiaiをはじめたとき、コイツpairsでもいたやん!って子ばかりで、omiaiで新たに見る娘はほんとに少なかったです。omiaiは6ヶ月続けて出会えてのが一人。その人と付き合えたのは幸運としかいいようがないです。

 

東京など、大都市圏だとpairsもomiaiもいろんな女性がいると思いますが、地方であると会員数が多いほうが絶対いいです。実質、

 

女性の数 < いいね!の数 

 

なので全女性にいいね!するしかないのです。全いいね!したらもう待つしかないです。

 

・付き合えた女性/出会えた女性 (6ヶ月で)   

 pairs 0/ 10

   omiai  1/1

 

って感じです。pairsの人数ははっきり覚えていませんがだいたいこんな数。地方非モテだとこんなもんです。pairsでは初回会うまではそこそこいけます。非モテはすぐうまくいなかいと思うので、pairsで多くの女性と出会って免疫をなくして、女性と会うことを身体染み込ませていくのがいいと思います。そのうち心に余裕が出てきてうまくいくはず。

 

全国の非モテマッチングアプリで彼女ができるよう願っています。

 ・出会ってからの行動はコレ読んでがんばった。

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 ・ファッションはコレ読んでがんばった。

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