工場夜景撮影 ~東邦亜鉛安中製錬所~
X-T30を持って散歩した。東邦亜鉛安中製錬所の工場夜景を撮りにいった。その存在は認知はしていたが、有名な工場夜景スポットのようだ。工場夜景かっこいい。
安中駅近くの歩道橋で撮影。三脚出して撮影すんのはずかしー。しかし、一度取り出してみればどうってことなかった。人通りも全くなかったのもよかった。
お家に帰ってRAW現像してみた。工場夜景は青みがかった色にするとかっこよくなるなあ。下の画像は色温度2850K。白色電球のホワイトバランス付近がちょうどいいようだ。
街の画像もかっこよい感じになる。
駅の線路を撮ってみた。
モノクロもいいな。
反省・失敗
・別の歩道橋から撮った写真を見ると画面左上付近に光の跡がはいってしまった。これゃどうすればいいのか??
・街灯、工場の光の光芒のウニ感をもっと出したかった。絞り値を適当に振ってたけど、振り幅を大胆に試してみることが大事だと感じた。ウニ感を出すにはF値をおおきくすればいいようだ。
・フィルムシミュレーションでいろいろ撮ってみようということのほうに意識がいっていて他の設定についていろいろ試したほうが良かった。というか、フィルムシミュレーション的な設定は現像でどうにでもなる…。。
・三脚使ってリモートシャッターを使えば、ISO感度をもっと低くしても大丈夫のようだ。帰宅後に撮り方の教本みたら作例がISO感度低いものが多かった。今回最も低いISO感度が640だった。これも設定を大きく振ってみるって反省と同じ。
・ただの失敗だと思ってどうやって撮ったか覚えてないが、光のボケっぽい写真があった。F6.4 ISO250。こういった失敗画像も生かして意図的に光のボケっぽい写真を撮れるようにできたらいいなあ。
とりあえず撮ってみて、帰ってマニュアル本を見てこうしたほうがよかったのか…。となるような状態である。非効率的だが、重い腰をあげるかんじにはならないし、撮りながら覚えていく方がいいな。
まとめ
工場夜景かっこいい
追記
コロナの影響で出会いの活動ができない