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最近は競馬予想をたまにかくくらいしかしてません。。

下諏訪暮らしで行った温泉記録。~下諏訪周辺編~

諸事情で数か月下諏訪で生活してました。200円代から入れる温泉にほぼほぼ毎日行ってました。毎日が温泉生活で最高でした。今はもうその生活からは離れてしまいましたが、下諏訪生活で行った温泉の記録をここに残しておくことにします。行った温泉を全部書いたろと思いましたが、長くなりそうなので、下諏訪周辺編と休日に足を伸ばしていった出張編と分けて書いていこう思います。

この記事では、下諏訪とその周辺(上諏訪岡谷市)に行った温泉の記録を残します。諏訪は上諏訪と下諏訪がありますが、上諏訪は宿泊宿温泉が充実した観光温泉の街、下諏訪は日帰り温泉が充実した日常温泉の街といった感じです。諏訪の温泉は総じてアツアツ温泉です。

湖畔の湯

下諏訪で一番行った温泉はこの湖畔の湯です。下諏訪駅周辺の街中に温泉が点在してますが、そこからはちょいと離れたところにあります。下諏訪駅周辺の街中は道が狭く、駐車場もあまりないため、行くのに億劫なのが難点です。湖畔の湯は街中から少し離れており、車でも行きやすいため日常使いには一番でした。アツアツ温泉で露天も銭湯的温泉にしては広いのも良いです。冬場の夜勤明けの湖畔の湯の朝風呂は一番かもしれないです。

旦過の湯

下諏訪で一番アツアツ温泉です。浴槽がやや熱の湯、熱の湯、露天の3つあります。やや熱の湯は44度で熱いけど入れます。露天はちょうどいい湯加減です。熱の湯は47度、脚を湯に入れるだけで反射で身を引いてしまいます。熱の湯に入るのは馬鹿です。この辺の銭湯的温泉では一番綺麗な施設の温泉ですので、アチアチ温泉を体感したいならココにくるのが一番ですね。

菅野温泉

下諏訪の街中に町営駐車場があります。そのすぐそばにあるのが菅野温泉です。趣きがある銭湯です。気分を変えたい時に行ってました。風呂は狭いです。

新湯

菅野温泉と同じく町営駐車場の近くにあるのでたまに利用してました。趣度は菅野温泉のほうが高いかもしれません。浴場に富士山の絵があって銭湯っぽさを感じられます。風呂は狭いです。

児湯

打たせ湯があったり、小さめの露天があったりで割と充実してます。浴槽も広いです。駐車場も割と停めやすいです。銭湯はお風呂セットを持っていきますが、ここでお風呂セット一式を持ち帰り忘れたのが思い出。翌日忘れ物を取りに行き、2日連続で入りに行きました。

矢木温泉

下諏訪の温泉にしてはそこまで熱くはない温泉でした。といっても42度くらい。割と入りやすい温泉でした。矢木温泉を巡る頃には身体がアツアツ温泉を求めていたので、1回しか行きませんでした。

ゆたんぽ

家から近いのでよく行ってました。ここは健康指向の生活温泉です。温泉の温度は健康のため適温。香る消毒用の塩素。お値段も400円と少し高め。わざわざ観光で来て行く温泉ではないです。ここはホントに住民しか利用しない温泉です。

ロマネット

ロマネットは岡谷市にあります。スーパー銭湯的な施設充実の温泉です。浴槽がちょっと変わってます。円形の浴槽なのですが、浴槽のふちが一段浅くなっているため、全員が円の中心を向くように腰掛けるように入ります。浴槽が深いのでそうならざるを得ないのです。そして浴槽の底は砂利。これがローマ風ってこと??昼間の時間帯はお値段はそれなりですが、朝の時間帯は200円代で入れるので夜勤明けに行ってました。シャンプー、ボディーソープが完備のため、お風呂セットを忘れた、持ってくのがダルい時に重宝してました。サウナもありますが、朝の時間帯はやってません。朝しか行かなかったのでサウナは未経験です。

諏訪湖ハイツ

公民館に温泉をつけたろって施設でした。こちらも住民しか使わない生活温泉ですね。お湯加減も正常です。内湯の窓には外から見えない特殊フィルムが施されているようで、諏訪湖が一望できるようです。私が行ったのは夜で、カーテンが閉められてました。夜だと特殊フィルムが効かず外から見えちゃうそうです。昼に行けばよかったですね。

諏訪湖ハイツは足湯も併設されており、この足湯が良いです。個人的に諏訪湖周辺ナンバーワン足湯です。昼間だと↓この景色↓をさらに上からお風呂で眺められるということです。

ぎん月

旅館温泉です。日帰りで利用しました。下諏訪で日帰り利用できる旅館温泉はいくつかありますが、唯一行った日帰り旅館温泉(一番安かったので)。内湯と露天が分かれており、露天行くのに一度服を着てってのが億劫でした。旅館の日帰りは昼間しか利用できないので貸し切り状態で落ち着いては入れました。露天も落ちついた隠れ家的な雰囲気で良かったです。ちなみに下諏訪では毎月26日が風呂の日で日帰り旅館温泉がちょっと安く入れます。

毒沢鉱泉 神の湯

信玄の隠し湯のひとつです。秘湯の会の温泉です。少し街を外れて山の方にありますが、秘湯としては行きやすいです。信玄の隠し湯だけあってなんか悪い病気も治りそうな気がします。浴室には冷たい鉱泉の湯舟があります。飲めます。冷たい温泉ってよくわからねえなあってなりましたが、鉱泉と温泉の違いが後で調べて分かりました。

唯一の難点は休憩所にある反ワクチン的な書籍の数々。萎える…。

この奥にはちょっとした社がありますが、この日は雨で足元悪いので行きませんでした。毒沢鉱泉は神の湯のほかに宮の湯がありますが、行かず仕舞い。今思うと行けばよかったです。

片倉館

上諏訪の温泉と行ったらまあここでしょう。下諏訪生活以前に霧ヶ峰を登り来た時に立ち寄ったことがあるので、わざわざ行かなくてもよかったのですが、ゆるキャン△聖地ということで訪れました。歴史ある雰囲気の建物の中で入る温泉はまた違った非日常感を味わえました。改めてくると思ったより地元民もいました。

片倉館のゆるキャン△のプッシュ具合は雰囲気を壊さないよう程々です。ゆるキャン△聖地温泉巡りは~出張編~でもあります。

2巻ででてきます。

ホテル 紅や

最期に上諏訪にあるホテル紅や。下諏訪生活最終日、部屋を引き払った日に泊まった宿。最後のご褒美温泉でした。綺麗で充実してました。ホテルの温泉はアチアチではありません。写真がないので、朝ごはんの写真置いときます

hotel-beniya.co.jp

この日は雪が結構積もりました。この辺は寒いけど雪はそこまでと聞いていたので、ちょいと驚き。

最後に

たぶん漏れはないと思いますが、漏れてたら書き足していきます。出張編はまた別記事で書く予定です。毎日が温泉は最高でした。