非モテ、性病検査を受ける
非モテ、性病検査を受けてきました。
風邪と花粉症とビットコイン暴落のトリプルパンチで体調が崩れ気味の今日このごろ。花粉症はいいとして、風邪に対しては市販の風邪薬を飲んで治そうと試みました。体調は良くなったのですが、喉の痛みだけが残ったままで、「?」って感じでした。花粉とは関係なさそうですし、もしやエッチ行為が原因では?と急に不安になりました。この喉の痛みは何のなのか??
その真相を探るべく非モテは性病科のお医者さんに向かいました。
初診。
性病科は初めてです。やっぱり行く前は性病科は恥ずかしいと思ってしまいます。今回行ったお医者さんは内科のお医者さんでもあったので、花粉症きつすぎて医者に来ましたよっていう体を装って恥ずかしさを抑える作戦でいきました。
入ってみれば普通のお医者さん。問診票では喉が痛くてもしかしたら性病かもしれないから不安だと、正直に書きました。
受付に問診票を持っていくと、看護師さん確認されます。性病科だけあってプライバシーはある程度守られており、記入した問診票を指さしながら「症状はこれで、これが不安なんですね?」と確認されました。呼ぶ時は名前で呼ばず番号で呼びますとのこと。
番号が呼ばれお医者さんとの問診。症状を聞かれ、喉を見せます。
「ちょっと腫れてるなー。最近遊んだ?プロ?」と尋問をうけます。
性病検査を受けるか確認されたので、受けると答えました。
受けた検査は
・尿検査
・うがい検査
・ガラス板での検査
ガラス板での検査は次回来院時の朝、尿道分泌物をみるため、さきっぽをスライドガラスに付着させてくる、というもの。
(ガラス板での検査のやり方を説明するために金朋似の看護師お姉さまに男性器断面模型を用いて説明されエッチな気分になりました。)
お薬を渡されてその日はおわり。何もなければいいなー。
2回目の診察。
一週間後、朝にガラス板での検査を済ませ、病院へ向かいました。今回も尿検査をおこない、ガラス板検査を提出。なんとなく大丈夫やろなーと思ってましたが…。
お医者さん「のどの検査では陰性だったけど、男性器の方では菌がいるよー。違和感ない?顕微鏡見てみー。」
……。
今朝のガラス板を顕微鏡で見てみると。青い物体がちらほら見えました。これは白血球を青に染色したものでした。白血球がいるってことがダメっぽいです。男性器には違和感もなく自覚症状もないのに。以前から持っていた可能性もありそうです。思い当たる節(主にエッチなお店)はありまくるので…。
抗生物質だしとくからまた、1週間後きてね。って感じでおわり。あっさり終わりました。いろいろ聞いとけばよかったな。
まあ、結果としては
懸念していた喉は大丈夫でしたが、男性器のほうに菌がいる。ということでした。ちょっと凹みましたね。
かのぴょには話しました。 変な険悪な感じにならなくてよかった…。抗生物質で菌死滅を願うのみです。
自覚症状なくても菌をもってる可能性もあるので、エッチなお店好き非モテは注意です。
性病検査にかかるお金
保険適用で1回目の診察で2920円。
2回目の診察で1640円。
合計4560円。
追記
もうエッチなお店は行かない。