2017年2月の読書まとめ
2017年2月の読書備忘録です。
損する結婚儲かる離婚は恐ろしい本。女が読んでしまったらヤバイ。
2月の読書メーター読んだ本の数：5読んだページ数：1271ナイス数：4
不機嫌な果実 (文春文庫)読了日：02月24日 著者：林 真理子
損する結婚 儲かる離婚 (新潮新書)の感想結婚とお金がテーマ、恋愛工学の藤沢先生の本ということでワイ得な本。電子版を待ちきれずに紙媒体で。1から4章までは離婚時に発生するお金について具体的に述べて、タイトルにある損する結婚、儲かる結婚がどういったケースなのかといったことがわかる。ここらへんは割と実感を伴うものはなく、他人事のように読み進める。稼げる男も大変やなーと。5章,6章では１～４章の流れを汲んで、結婚制度、子を作ることはどうあるべきか考える。20代の可処分所得が女性が男性を上回っているという事実に衝撃。読了日：02月18日 著者：藤沢 数希
仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える (幻冬舎新書)の感想天職の功罪読了日：02月14日 著者：泉谷 閑示
偏差値78のAV男優が考える セックス幸福論 (講談社文庫)の感想セックス哲学を学んだ。AV男優が書いてるため、AVの現場の話を織り交ぜていながら、飽きずに割と真面目な話を読める。著者がガチで神童でびびった。読了日：02月08日 著者：森林 原人
お金原論の感想世の中金。お金の教養ステージ読了日：02月04日 著者：泉 正人
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