東京ザナドゥ クリア後感想
東京ザナドゥをクリアしました。クリアまで1ヶ月。プレイ時間は約40時間でした。以前にも途中までの感想をブログに書きましたけど、クリアして改めて。(ネタバレ含む)
ストーリーは王道。
終盤はまずますの盛り上がりをみせました。終盤に身近な人間の正体が続々と明らかになっていきます。当初から、メガネの先生は怪しいと睨んでましたが、やはりとしか言いようが無い(笑)。ジュンの正体は見破れなかった。栞もただの幼なじみ枠だと思ってましたが、最重要キャラでしたね。
物語の締めも綺麗にまとまってたのも良かったです。続編ありきで、最後の最後になって、新たな黒幕が現れて、
??「ククク…杜宮の災厄はどうにかなったか。では、計画の第二段階に移行する」
みたいなのがなく、消化不良にならなくてよかったです。(続編作ろうと思えば作れますが…)
また、エンディングはノーマルエンドとトゥルーエンドの2種類があります。個人的には、ビタなノーマルエンドのほうが好きかな。
ラクチン戦闘
今回は難易度ノーマルでしたが、ボス戦闘はゴリ押しでなんとかなる敵しかいませんでした。一応、敵の攻撃を回避しながら戦いましたが、それもそんなに難しいものではなかったです。アイテムも全く使いませんでした。(しかし料理はコンプしました)
イースみたいな、いかに敵攻撃を回避し、こちらの攻撃を当てるか、という感じが欲しかったかもしれないです。難易度上げたらまた違うのでしょうけど。やりごたえがもっと欲しかったです。
お気に入りは豪雷撃ネキこと郁島空ちゃん!
今作もかわいいキャラが多数登場しますが、私の好きなキャラは郁島空ちゃんです。郁島空ちゃんは主人公の後輩で空手マスターな美少女です!とってもかわいい子で、戦闘でもちょこまか動かしやすく、使いやすい。硬い敵も必殺!豪雷撃を一発かませば怖くない。格闘技をやってる小柄美少女はやっぱ最強のかわいさを持っています(^o^)
まとめ
ファルコムらしい普通の作品だ!