ミラーレスのカメラを持って草津に行った
不要不急の外出をした。草津温泉にいった。非モテ独身異常者なので、観光温泉地は肩身の狭い思いだが、平日と絡めれば、あるいは。さらにコロナでいつもより人いないかな?と思い、草津行きを決めた。せっかくなので一泊した。
独身異常病を湯治するぞー。
↑泊まった宿。セミダブルベッドのビジホ風宿なので安心(?)
お風呂
湯畑。
ケルンをとりたくなりがち。
湯畑夜のライトアップは綺麗。カップルでくれば最高だろう。
入ったお風呂は宿の内湯と西の河原露天風呂。宿の内湯は独占状態でのんびりできた。西の河原露天風呂は開放感がありよーござんした。
草津熱帯園
なんともレトロな草津熱帯園。動物を撮った。園内にある熱帯ドームは蒸し暑い。
ちっさい猿が可愛かった。写真の構図の教科書をみると、視線の先は空間を開けるとバランスがとれるってかいてあったけど、おまえはどっち向いてるねん。
カメラのプローモション写真で被写体にされそうなカラフル鳥。
ドクターフィッシュは、お客様の脚がきたなすぎて大半が死滅していた…。光の先にある「死」に向かうドクターフィッシュを表現してみた。
他にも動物がたくさんいた。これはつくりもの。
まとめ
温泉入ってお酒飲んで寝た。
よくよく調べると湯治とは一週間程度の長期の滞在のことを意味するものだった。また、草津温泉は恋の病以外は治すと言われているようだ。独身異常病も広義の意味で恋の病になるので、湯治できるはずもなかった。
~Fin~