タイ旅行を決めた理由
夏までに彼女作ると意気込んで早27年。今年も彼女できませんでした(笑)
今年の夏はタイに行くことにしました。明日出発で、今は荷造を済ませて出発を待つのみです。今回は出発を前に私がタイに行くことになったのかを書こうかなと思います。
【 ザックに詰め込む荷物】機内持ち込み制限が少し不安です。
↓私の愛用ザック↓
いつもの夏休みからの脱却
私の夏休みは毎年甲子園、高校野球を見る、たまーに地元の旧友に会ったり、ぼっち旅したりしてそんな感じ休みが終了していきます。そういった「いつもの夏休み」から脱却するため海外旅行を選択しました。
実に安直であり、また、いつものぼっち旅の延長ではありますが、今年はいつもの夏休みとは違う感じにするゾイ!と意気込んでます。
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今年の夏休みは何してたんだろうなー?って思うことがない夏休みにしたいです。
結婚について真剣に考えた結論のタイ行き
非モテキモオタコミュ障は一生結婚できない。自分なりに結婚について悩んで、そう確信した街コン戦記。そして、タイは言わずもがな、男の一人旅としてぴったりな国。つまりはそういうことです。
逆に万にひとつ結婚できる運命であったとしても、結婚したらそう簡単に海外旅行にフラッ~と行くことができなくなるでしょう。ましてや、夜遊びが盛んなタイなんて。そう考えると、こうした旅行ができる人生の時間も限られていることに気が付いたのです。
つまり、結婚できようができまいがタイに行くしかないのです!
パスポートを持っていないことが障壁だった
私はパスポートは持ってませんでした。そのため海外旅行はハードルが高く感じてました。最近、引っ越し関連で平日に役所に行く用事があったので、なんとなくパスポートを取っておきました。平日休みとるのは面倒なので。つくったのは10年用。10年もあれば1回は行くだろうという考えです。
しかし、パスポートを取れば行きたくなるものですね。元々私は面倒なしがらみも少ないですし、バイクぼっち旅や登山旅行をしてたので下地はありました。ただパスポートを持っていないことが、海外旅行の障壁でした。パスポートさえあれば、国内旅行と同じように、思い立ったが吉日で海外旅行が決められました。
海外旅行についてハードルが高いと思っている人は、海外に行くからパスポートをとるのではなくて、パスポートをとりあえずとってしまうのもありだと思います。
追記
実はガキのころにタイには行ったことがあります。まだ小さかったことと、ビデオカメラが盗まれたことから記憶も記録もありません。トゥクトゥク乗ったことだけは覚えてます。