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最近は競馬予想をたまにかくくらいしかしてません。。

【閃の軌跡Ⅳ】第Ⅰ部を終えて(ネタバレあり)

閃の軌跡Ⅳ第一部をようやく終えました。第一部終了まで30時間。以下ネタバレありです。

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第Ⅰ部ではリィンの居場所につながる「特異点」を探すため、各地を転々とすることとなります。特異点は複数あり、旧Ⅶ組と手分けして探していきます。新Ⅶメンバーは巡ったのは、サザーラント州、ラマール州、クロスベル州でした。

サザーラント編

 アッシュ合流回。閃の軌跡Ⅲの最初がハーメルにスポットが当てられましたが、今回も同様にハーメルに関わるアッシュからのスタートです。助っ人キャラはラニキ。序盤の火力不足を補うために活躍してくれました。f:id:rezerun:20181006192028j:plain

 アッシュはヴァイスラント決起軍で保護されていましたが、あっさり脱出(ミュゼがほぼ意図的に脱出させる)。ハーメルで不貞腐れてるアッシュを説得するユウナをみて、立派な軌跡シリーズ主人公の説得力(ちから)を身につけていたのだなあ…、としみじみ感じました。

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ギルバートくん登場、出世したが相変わらず軽いノリで安心しました。

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アッシュ、ついにデレる。

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ボス戦はルトガー、ゼノ、レオニダス。ゼノとレオは久しぶりの対戦。

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ラマール編

 ミュゼ合流回。意外と早く合流できましたな。ヴァイスラント決起軍でやることやって、ミュゼ自信が動かなくても盤面は勝手に動いてします状態なので、Ⅶ組に参加するやで~という感じ。

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道中、前作ではいけなかったアルスターに訪問。自分の中で、オリビエほんとに死んでしまった説が再浮上してきました。

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シャーリーはもとより、ミハイル教官までが悪の本校サイドにいる悲しみ。

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呪いでおかしくなったセドリックがこけにされてますます小物に。

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クロスベル編

  前作主人公邂逅回。Ⅶ組と遊撃士組、支援課組が初めて出会うこととなります。第Ⅰ部の最後で盛り上がりをつくってくれました。ボス戦はカンパネルラ、シャロン、レクター。最後は遊撃士と支援課と同窓会状態です。

 

 皇帝陛下はウルスラ病院で療養中。黒の史書は黄昏以降の記録はなく、これから先は決まっていない未来、だそうだ。

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 最後の騎神である金の騎神の起動者が判明。Ⅲで思わせぶりな発言をしていたルーファスその人、でした。閃Ⅲ終了後、次の騎神を予想はしてみたが全くの無意味。灯台もと暗し。おまえかよ。。ルーファスがクロスベル不在中、試しの場をクリアするため頑張っていたようです。金は他の騎神よりも強いっぽい、が、そこまで金だからといって特別感はなさそう。

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 金の騎神に苦戦するなか、お決まりの登場パターンで前作主人公組が登場!!燃えますね~。

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 ブルブランは味方サイドででると信じていてました。(黄昏が彼の美意識に反しそうな意味で)。変装していたアレイスターは、なんとなくただのモブっぽくはないなーと思ってましたが、ブルブランだとは…。

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 今作で顔出しはなさそうですが、懐かしきヴァルターの名前も登場。アリオス、リーシャと一緒にいずれ共和国編で登場するだろうか?みんなと顔見知りのカンパネラはここに来て傍観者としての真価を発揮している。カンパネラこそ、あのキャラこのキャラ全員集合!に歓喜するゲームプレイヤーに一番近い。

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キーア、レンが新Ⅶメンバーと合流することに。アルティナと未だ行方知らずのティオも後々合流して高度情報処理ロリっ娘チーム結成の予感。。

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新キャラ達

 過去作からの登場につい目が行きがちですが、第一部で新キャラもちょこちょこ登場しました。

 まずは、でました、正面第一候補、盲目のジャーナリストことマルセル・ニールセン。(後で気づいたけど、過去作でも出てきたバリバリの既出キャラだったw)醸し出される強キャラ感!結社とも教会とも違った組織っぽい。国際的にも名が通っているらしく、一国のスパイとも違う気が、うーん。

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 レミフェリアと別の国から来た女性二人。金髪のキャラがお偉いさんで栗毛のキャラがその護衛のような感じの印象を受けたが、レミフェリアとはまた違う国の関係者。栗毛のキャラは発売前に新キャラ登場!と謳われていた気がする。

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 この二人は鉄血宰相に対抗するためミュゼが外国に声をかけていた模様。

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第Ⅰ部のおっぱい

温泉でわしわしされるユウナ。にっこり眺めるラニキ。

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結社に復帰した変態衣装のクルーガーさん

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エステルとエリィの比較画像。

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最後に

第一部では、リィン合流とまではいかず、まだまだ先は長そうです。

 第Ⅰ部を通して新Ⅶ組の物語で安心しました。旧Ⅶ組の助っ人も限定的で、出しゃばりすぎずで、新Ⅶ組が奮闘するところに重きを置いていてました。旧Ⅶ組メンバーは因縁ある相手が決まってきており、ガイウスのように新たな役割もできたりなど、キャラとして自立してきてます。リィンいなくとも存在感は示していたように思えます。

では、続けて第二部進めていきます!