【創の軌跡】リィンルート1を終えて(ネタバレあり)
創の軌跡、リィンルートの1を終えました。以下ネタバレあり。
PVにもあったマテウス卿とリィン・クルトの戦闘シーンからスタート。これとは別の場所でユウナ・アルティナはクレアと戦闘中の模様。
マテウス、クレアが敵ではないので、なにかの演習中かと思われるが、割とガチめな戦闘シーン。クルトは崖から落とされる。
ユミルに呼び出されたⅦ組一行
時間はさかのぼり…
Ⅶ組+クレア一行はリィンの故郷ユミルを訪れていた。冒頭戦闘シーンにはいなかったアッシュ、ミュゼも同行している。
ユミルへは特別カリキュラムという体で訪れていたが、実際はクレアが呼び出したもの。しかし呼び出した理由は語ってくれない。
まずは郷でのんびり。クレアとの入浴シーンでは鉄道憲兵隊のおかれている状況がわかる。鉄道憲兵隊、情報局は政府直属の所属を離れ、独立した組織となる。軍部との併合も検討されたが、権力集中の点から独立した組織となった。
他に特に得られる情報はないが、リィンの”力”は別の形で残っていてまだ厨二病をこじらせている。
こちらはリィンルート1の後半でのシーンだが、閃Ⅳのノーマルエンドリィンらしきものが身体に残っている。
その後クレアが呼び出した目的を語るため、渓谷に向かう。そこに待っていたのはマテウス。訳も語らず戦闘となる。クレアVSユウナ、アルティナ。マテウスVSリィン、クルトで戦闘となる。
アッシュ、ミュゼはクレアのトラップにかかり戦闘不能。
決めてに欠けるユウナ、アルティナ組の戦闘のほうがキツい。今回からの新システム、ヴァリアントレイジのありがたみを感じることができる。2人じゃ使用できない。
ユウナ、アルティナはクレアを突破、アッシュ、ミュゼをトラップから解放し、リィンのもとに向かう。クレアの詰めの甘さといか、やさしさというか、ユウナにもこんなことを言われる。
マテウスのもとに全員集合。クルトは崖から豪快に落ちたけど涼しい顔してロッククライミングしてくるという離れ業を披露する。人外扱いのパパ譲りの人外っぷりだ。
再度全員でのマテウス戦はターン制限ありのバトル。Sクラフトは打ってこないやさしさを見せたが、パワーアップ後の広範囲のクラフトでは、能力あげたりオーダーをかけてないとリィン以外耐えられないない。リィンの防御のオーダーがBP2なのが地味にキツイ。(前作はBP1だったような…)。ヴァリアントレイジでいいタイミングでBP回復しつつの戦闘が必要だった。
マテウス撃破で試験?は合格。まだ説明してくれない。マテウスはお先にユミルに戻る。
Ⅶ組御一行は謎の咆哮が聞こえたため、寄り道する。その先にいたのは魔煌兵。魔煌兵は、かつての鉄血の子供たちが使っていたアンチオーダーを使用してくるという謎があった。そもそも魔煌兵は騎神に対抗するための存在であり、騎神なき今の存在意義が不明な点もあった。
オリヴァルト皇子の失踪
魔煌兵の騒動がひと段落し、今回Ⅶ組が呼び出しされた理由が説明される。それは、オリビエ、シェラ姉がカレイジャスⅡで新婚旅行中に失踪したのでその調査を依頼するためであった。カレイジャスⅡで新婚旅行とは、、全く忍ぶ気なし(笑)
また、並行してクロスベルの再占領の情報も入る。
同時刻、今作3人目の主人公、新帝国解放戦線のリーダー”C”が声明を出し、オリヴァルト皇子の誘拐、ルーファスへの対抗を表明する。ルーファスも許さんが、それをのうのう見過ごした帝国政府も許さんスタイル。
オリヴァルト皇子の失踪、クロスベルの再占領にどちらにも絡んでくるのが”C”ということになり、それぞれの3人の主人公の目的が今回わかった。Cの次なる目標は『緋き都に沈殿する汚泥』。緋き都は帝国首都ヘイムダルとして、「沈殿する汚泥」とは…。
まず思いつくのは、閃Ⅱで煌魔城で地下に眠っていた騎神テスタ=ロッサだが、すでに騎神はいない。首都の地下にその名残がなにか残されているのだろうか。Cの正体セドリック説があるので、気になるところだ。