【閃の軌跡Ⅳ】断章を終えて(ネタバレあり)
第2部のまえに断章がありましたね。プレイ時間38時間。以下ネタバレあり
前回↓
黒の工房突入
7つの特異点を探し終えた後、霊脈をたどり黒の工房の特定することたなる。黒の工房に突入にリィン奪還作戦実行します。黒の工房はグレイボーン連峰の地下奥底に存在。
女子チーム、男子+サラ教官チーム、リィンチームの3つに分かれて操作することとなります。
女子チームは紅のロズヴァイゼとかいうアンゼリカ先輩、
男子チームはジョルジュ、
リィンチームは、セリーヌ、クロウ、デュバリィを加えて火焔魔人、鉄騎隊他2人
と対峙。まず驚いたのがセリーヌ人型化、さらにはプレイアブルキャラだったこと。サポートメインで、戦闘では常にセリーヌのオーダーをかけっぱなし状態でした。
あとは、紅のロズヴァイゼとかいうアンゼリカ先輩。やっぱりこうなってしまうのね…。しかし、ホントに記憶が戻ってないのか!?ってくらいに人格はそのまんま。クロウや、ルトガーと違って不死ではないらしい。
旧Ⅶ組の「ここは任せて先を急げ!」それぞれの新Ⅶ組が先行、合流し鬼リィン戦に突入します。リィンはみんなの語りかけで無事我を取り戻す。
リィンの鬼化も帝国の呪い。巨イナル黄昏の真の贄によるもの。アッシュが皇帝陛下を射殺未遂したときの同種のもの。やばさは違いますが。
復活後、リィン新Ⅶ組はアリアンロードとオズボーン戦。オズボーンはマクバーンと同じく、外の理で作られたありえへん剣持ちでした。脱出はノープランですが、保険屋さんのトマス教官の力によって山猫号、メリカバで脱出するのでありました。
オズボーンはまだなにか秘密が、、鉄血宰相としてではなく、別の名称があるようなシーンが気になるところです。
小難しい話
騎神の起動者にはなんらかの役割があり、それは避けては通れないようです。起動者の役割を避けようとすれば歪みが更に大きくなる。このことはリィン自身もわかっているが、それでも抗うことを決意。うーん。クロウは助太刀してくれたが、また相見えることになりそうですね。
また、「巨イナル黄昏」は「巨イナル一」を蘇らさせるための手段だそうです。
「巨イナル一」ってなんだっけ?????ということで閃Ⅲのキャプチャを見返すと、焔の至宝と大地の至宝が相打ちでぶつかり合い融合してしまった超越的な存在、この不安定な力を納めるために、地精、魔女が七つの騎神に封じ込めた。といったことでした。最後の騎神である金の騎神も復活し、「巨イナル一」の準備が整ったのです。
鬼化したままのリィンでは、起動者としての使命をまっとうするには不十分であり、制御できるよう復活したことで更に条件は整いました。下キャプチャでいうアリアンロードのいう「我ら」とは「起動者」として、だと思われます。
さいごに
というわけで、リィン主人公編が始まりました。